お知らせ 第81回日本血液学会学術集会の報告
10月11日から13日にかけて、東京国際フォーラムで開催された第81回日本血液学会学術集会に参加しました。
当科からは森、山崎、菊池、櫻井、城下、綿貫、神谷、水野、山口が演題を発表しました。
発表演題
- 森毅彦
「日本人成人血液疾患患者におけるToxoplasma gondii血清陽性率」 - 山崎理絵
「自家移植後の皮膚再発病変が自然寛解したALK陽性未分化大細胞リンパ腫」 - 菊池拓
「移植前治療における1日4回投与の静注ブスルファンの薬物動態」 - 櫻井政寿
「リンパ形質細胞性リンパ腫/ Waldenströmマクログロブリン血症に対する造血幹細胞移植成績」 - 城下郊平
「Pleomorphic variantへの形質転換を認めたマントル細胞リンパ腫による脾破裂の1例」 - 綿貫慎太郎
「ATP産生における代謝可塑性は造血幹細胞の新たな特徴である」 - 神谷高博
「同種造血幹細胞移植後に発症した気腫性胃炎の一例」 - 水野洸太
「短期間に異なる不規則抗体により遅発性溶血性輸血副作用を繰り返した一例」 - 山口健太郎
「新規RUNX1転座を有するFPD/AMLの1例」